少ない失敗で、効率よく本番に望める様にお手本座標を作りました。

1、まずは書く字を決めます。

書道パフォーマンスは消耗が激しくナカナカ練習できません。なので、
【最初に決めた文字以外は書かない】練習が効率よく上手になるポイントです。

2、このページを印刷してお手本座標を作ります。

3、それを元に実際のキャンバスに目安となる点や線を引きます。

「絶対にココでハネなければならない!」「5cm行き過ぎた。失敗だぁ・・・」
というのではなく【バランスの良い文字を書くための目安】として
使って頂けると嬉しいです。

4、とにかく一筆入魂

少ない練習量でも丁寧に心を込めて書けば自ずと良い字になります。
事前準備と一筆入魂をお忘れなく!!